うぬぼれさん(21歳・男性)

今年3月に初体験してから彼女との性行為の中で挿入中に射精できることは一度もありませんでした。何度やっても出来ず、長時間やっていると疲れてきて結局は萎えてしまっての悪循環でどうしようかと悩んでました。
ネットで調べても、「もう治らない」とか心配になるような言葉ばかり書いてあり、このままじゃ本当にまずいんじゃないかと思い、フリーダイヤルと書いてあって料金もかからなそうなのでED治療ナビの相談ダイヤルにかけてみる事にしました。

最初は、年齢や病歴、症状などを聞かれたあと自慰行為の方法について聞かれ、周りと少し違っていたので恥ずかしかったですが昔から床オナをしている事を話してみました。
すると、挿入中は感じにくいかとかピンポイントで聞かれたあと、EDよりも膣内射精障害と呼ばれる症状に近いかもしれないと言われました。正直、EDだと思っていたので一度も聞いたことのない症状を聞いて「なんだその症状」って思いました。

軽いのか、深刻なのかも分からないので詳しく聞いてみると、自慰行為の際の過度な圧迫などが原因で女性の膣の圧力で感じることが出来ずに射精できない症状らしいんです。まさに僕の症状ソックリだと思いました。

治療法としては、服薬治療などはなくてTENGAなどのオナホールで自己トレーニングするしかないと言われました。確かに、前に友達から貰ったTENGAを使っても僕だけ全く気持ちよくなかったんです。

オペレーターの方からは、今すぐにでも床オナをやめてTENGAでの自己トレーニングを行った方が良いとアドバイスを貰いました。床オナの年数が長ければ長いほど治るまでに時間がかかると言ってました。

こんな若造の僕にも丁寧に話してくれて、何より的確なアドバイスを貰えて良かったです。
この電話をした2ヶ月前の翌日からTENGAトレーニングをはじめ、最初は気持ちよくすらなかったHARDタイプでも3回に1回程度射精できるようになってきました。改善まで一歩一歩頑張っていきたいです。

※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。