新婚新婚時には普通にあった夜の営みが、子供が生まれたり、歳を取りますと、無くなっていく夫婦が多いそうです。
2015年1月14日にNHKニュースでも取り上げられた「セックスレス夫婦 問題」ですが、その数はこの10年で大きく増加しているというのです。

45%の夫婦がセックスレス

妊娠や出産を巡る問題に取り組む医師らで作る「日本家族計画協会」が、昨年9月に全国の16歳~49歳の男女614人を対象に行った調査によると、結婚していて1か月以上性交渉のない、いわゆる「セックスレス」の人の割合は44.6%にのぼるとの結果がでました。
これは、10年前の平成16年に行った最初の調査から比べると12.7ポイントも高くなっており、増加傾向が続いているとのことです。

夫婦のすれ違い =(イコール) セックスレス

落ち込む男性調査に参加した男性のセックスしない理由ですが、「仕事で疲れている」が21.3%と最も多く、次いで「出産後なんとなく」が15.7%でした。
夫婦のセックスはお互いが無くても良いと思っているのであれば問題は無いのですが、妻もしくは夫どちらかが必要だと考えているのであれば、夫婦仲に亀裂が生じる可能性があります。
調査を行った日本家族計画協会の北村邦夫理事長も、「夫婦間でもコミュニケーションがうまく取れていないことが、セックスレスという形で現れているのではないか」と分析をされています。

男性が積極的になれない本当の理由

「仕事で疲れている」などはもっともな理由のようですが、実は「ED」が原因で積極的になれない男性がそれを理由に拒んでいる場合が多くあります。
プライドなどが邪魔をして素直に言えないのが通常の男性ですが、EDは妻に打ち明けなくても治療ができますので、そんな男性にうってつけです。

バイアグラを始めとしたED治療薬であれば、個人差がありますが服用後30分以内には効果が現れます。
昨年、販売が開始されたジェネリックバイアグラのシルデナフィルOD錠「トーワ」であれば、水なしでも飲めますので怪しまれる心配はより少なくなることでしょう。

今年はED治療で夫婦円満

正月夫婦のスキンシップを増やすことで夫婦仲が良くなるだけで無く、それは家族全体に広がっていくでしょう。
新しい年を迎えた今だからこそED治療を始めるのに良いタイミングです。

時間が経った時に、実はあの時は「ED」だったんだと妻に笑って話せるようにしっかりと治療をしていきましょう。