M字ハゲでも似合う髪型6選|おしゃれに見せるヘアスタイルとNG例を紹介

M字ハゲが進行してくると「もう好きな髪型にできない」と感じてしまう方も少なくありません。しかし、M字ハゲだからこそ似合うヘアスタイルは数多く存在します。

この記事では、M字ハゲをカバーしつつおしゃれに見せる髪型6選と、避けたほうがよいNG髪型を紹介します。生え際が気になり始めた方は、次の美容室での参考にしてみてください。

目次

M字ハゲが気になるとき、まず知っておきたいこと

M字ハゲとは、生え際の左右が後退し額がM字型に見える状態を指します。AGA(男性型脱毛症)の代表的な進行パターンのひとつで、日本人男性に特に多い薄毛の形です。

髪型選びで大切なのは「隠す」ことだけではありません。生え際に視線が集まりにくいシルエットを意識することで、自然にM字部分をカバーできます。

ポイントは以下の3つです。

  • トップにボリュームを出す:視線を上方向に誘導し、生え際から目をそらす
  • サイドを短くする:横の毛量との差を減らし、全体のバランスを整える
  • 前髪の長さを調整する:M字部分を自然にカバーする

M字ハゲにおすすめの髪型6選

1. アシンメトリー(アシメ)

左右非対称のスタイルは、M字ハゲとの相性が非常に良い髪型です。片側を長めに残し、反対側にブロック(刈り上げ)を入れることで生え際の左右差が目立ちにくくなります

個性的でおしゃれな印象を与えるため、カジュアルなシーンに特におすすめです。長い側の前髪でM字部分を自然にカバーできるのも魅力のひとつです。

2. オールバック+ツーブロック

サイドにツーブロック(刈り上げ)を入れた状態でのオールバックは、ビジネスシーンでも映える万能スタイルです。サイドを短くすることで横幅の膨らみを抑え、トップの髪を後ろに流すため生え際のラインが自然に見えます。

ジェルやグリースで仕上げると清潔感が増し、大人っぽい印象になります。20代から40代まで幅広い世代に人気のスタイルです。

3. ショートパーマ

ショートヘアにパーマをかけると、髪型そのものの印象が強くなりM字部分から視線をそらす効果があります。パーマのカールで毛量が多く見えるのもメリットです。

前髪をやや長めに残してパーマをかけると、M字の剃り込み部分をふんわりとカバーできます。スタイリングも手軽なので、朝のセットに時間をかけたくない方にも向いています。

4. ソフトモヒカン

トップに高さを出すソフトモヒカンは、M字ハゲの定番スタイルです。サイドと襟足を短くカットし、頭頂部にボリュームを持たせることで視線が上に集まり、生え際が気になりません

スポーティで活動的な印象を与え、スーツにも合うためオンオフ問わず使えるスタイルです。ワックスで束感を出すとさらにおしゃれ度がアップします。

5. ベリーショート

全体を短くカットするベリーショートは、M字ハゲ初期の方に特におすすめです。髪の長さが均一に近づくため、後退した部分が目立ちにくくなります。

前髪だけ数ミリ長めに残すと、M字部分をさりげなくカバーすることも可能です。清潔感があり好印象を与えやすいので、ビジネスシーンにも適しています。

6. アップバング

前髪を立ち上げるアップバングは、M字の生え際をあえて見せるスタイルです。「隠す」のではなく「見せる」発想に転換することで、堂々とした印象になります。

サイドを短くしてトップにボリュームを出せば、M字部分も自然なおでこのラインに見えます。ジェルやワックスでしっかり立ち上げるのがポイントです。

おすすめスタイルの比較

スタイルM字の進行度シーンスタイリング難度
アシメ軽度〜中度カジュアルやや難しい
オールバック+ツーブロック軽度〜中度ビジネス・フォーマル普通
ショートパーマ軽度〜中度オールラウンド簡単
ソフトモヒカン軽度〜重度オールラウンド簡単
ベリーショート軽度ビジネスとても簡単
アップバング軽度〜中度カジュアル・ビジネス普通

M字ハゲにおすすめしないNG髪型

一方で、M字ハゲの方が避けたほうがよい髪型もあります。

坊主(黒髪の場合)

坊主はM字ハゲの定番と思われがちですが、黒髪で坊主にすると生え際のラインがくっきり見えてしまいます。髪の毛と肌の色の差が大きいため、M字部分が一目瞭然になるケースが少なくありません。

坊主にする場合は、髪色を明るくして肌との境界線をぼかすと目立ちにくくなります。ただし、職場の規定によっては難しい場合もあるでしょう。

サイドを残したオールバック

サイドを刈り上げずにオールバックにすると、横から見たときにM字の生え際があらわになります。特にサイドの毛量が多いと、トップとの差が強調されてしまいます。

オールバックにする場合は、先ほど紹介したように必ずツーブロックとセットにするのがポイントです。

髪型だけでなく根本的な対策も

髪型の工夫でM字ハゲをカバーすることは可能ですが、AGAは進行性の脱毛症のため、放置すると徐々に髪型でカバーできる範囲が狭くなります

現在はフィナステリドやデュタステリドなどの内服薬、ミノキシジルの外用薬といった科学的根拠に基づいた治療薬が複数あります。「まだ軽度だから」と感じている今こそ、早めの対策が効果的です。

薄毛の進行が気になる方は、まずは専門クリニックの無料カウンセリングで自分の状態を把握してみることをおすすめします。

まとめ

M字ハゲでも楽しめるヘアスタイルはたくさんあります。大切なのは「隠す」ことに固執するのではなく、M字の生え際を活かしたシルエットを選ぶことです。

アシメやソフトモヒカン、ショートパーマなど自分の好みやライフスタイルに合ったスタイルを見つけて、ヘアセットを楽しむ気持ちを取り戻しましょう。髪型を変えるだけで、鏡を見るたびに前向きな気分になれるはずです。

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本記事の監修者・執筆者

メドノア編集部が監修・執筆。
記事により薬剤師による執筆、また、適宜、医療系国家資格を有する専門家(看護師資格を有し、総合病院で勤務。退職後、出版社に勤務し、医学誌の編集も担当)が、医学的記述や表現に不自然な点がないか確認をしています。
確認済みの記事には、その旨記載しております。

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