中学生の頃から体型への悩みを抱え、写真に写る自分と周囲を比べて落ち込んだり、着たい服を諦めたりする経験を重ねる中で、出産後をきっかけにその思いがより強くなり、本格的にダイエットと向き合うようになったOさん。しかし食事制限や運動、サプリメントなどさまざまな方法を試すものの思うような結果が得られませんでした。
手軽さを理由に医療ダイエットとしてGLP-1受容体作動薬「リベルサス(RYBELSUS)」に挑戦した、30代後半の女性「O」さん(茨城県)に体験談をインタビューさせていただきました。
インタビューの要点は以下の通りです。
- 中学生頃から体重や体型が気になり、写真やファッション、恋愛で自信を持てなかった
- 出産後、代謝低下や下半身太りを実感し、産前との写真の違いに強いショックを受けた
- 周囲の言葉(友人・家族)や他のママとの比較で劣等感が増し、本気でダイエットを決意
- 食事制限・ジム・ヨガ・エステなどを試すも、辛さや費用面で継続が難しくリバウンド
- SNSの「簡単に痩せる」情報に不信感を持ち、自分に合う方法が分からなかった
- 手軽さから医療ダイエット(リベルサス)を選択するも、効果・費用・安全性に不安を感じ中止
- 痩せても「もっと痩せたい」と欲求は続き、心の満足が最も大切だと実感
- 無理なく続けられる方法を探し、薬に頼らず生活改善やサプリを補助的に活用
- 自分に合う方法を試しながら、好きな服を着て写真や外出を楽しめる未来を目指す
なお、本記事の体験談インタビュー内容については、医学的記述や表現に不自然な点がないか、医学誌の編集経験がある看護師が確認済みです。
Ray看護師資格を有し、総合病院で勤務。退職後、出版社に勤務し、医学誌の編集も担当しておりました。
それでは、次より実際の体験談インタビューをご紹介いたしますが、本記事は個人の体験談であり、効果・感じ方には個人差があります。
あくまでも個人の感想ですので、効果・効能を保証するものではありません。医薬品の使用は自己責任で行い、体調変化を感じた場合は医師にご相談ください。
写真で自分と周りの友達を比べて「太っているな、痩せているな」とか比べて落ち込むことが辛かった
小学生の頃は運動をしていて春休みに運動をしなくなったらその時に数キロ体重が太って、中学生くらいからは体重が気になりだしました。10代から20代にかけて、なんとなくずっと体重は気になっていて。
写真で自分と周りの友達を比べて「太っているな、痩せているな」とか比べて落ち込むことが辛かったのと、あとは10代・20代・30代の時に結構ファッションなんですけれども、本当はこの服着たいんだけれども、ちょっと自分の体に自信がないからその服が着れないので諦めたりすることが辛かったり。
あと恋愛においても自分に自信が持てなくて自分から動けなかったりしたところが辛いエピソードでした。
産前の時に比べると太ってしまっているところに対して、写真を客観的に見た時に、その違いにショックを受けました
もう本当に痩せたいなっていうふうに強く思ったのは子供を出産してからです。産後、20代後半で、より代謝が落ちて下半身が太りやすくなったりとか、なかなか痩せにくいというところだったり。



加齢によって筋肉などの除脂肪量が低下するため、基礎代謝量は低下します。
基礎代謝量が低下すると同じだけの活動量でもエネルギー代謝量が低くなるため、痩せにくくなるのです。
参考:
加齢とエネルギー代謝 – 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~|厚生労働省
周りは出産してなかったですし、出産しててもスタイルをキープしているママを見たりすると、そういった劣等感から自分に自信がなくなったりとか、そういったところで悩みが増えていきました。
やっぱり産前の時の自分自身と比べても、産前の時に比べると太ってしまっているところに対して、写真を客観的に見た時に、その違いにショックを受けました。
もうここで本当にダイエットしようというふうに決めました。
友人には「そんなに太ってないよ」って言われることもありますが、逆に家族に「足が太い」とか言われることもあって、そういった周りの声も気にしていました。
SNSとかそういったものだと、やっぱりいいところを表現されているので、「簡単に痩せる」とか「安く痩せられる」っていうものをよく見て、それでとっつくんですけど、結局続けられない


過去のダイエットは、食事制限だったりジム。ピラティスやヨガをしていました。あとは食欲を抑えるサプリメントとか痩せるエステをしました。
一番辛かったのは食事制限で、辛すぎてあまり続けられなかったなと思います。続けやすかったのはサプリメントが辛いことがなく毎日続けられたかなと思います。
リバウンドした理由としてはやっぱりジムとかエステっていうのは自分のなかなか生活に落とし込むことができなかったり、長く続けていくためには、お金がかかってくるので、エステは難しいなと思いました。
SNSとかそういったものだと、やっぱりいいところを表現されているので、「簡単に痩せる」とか「安く痩せられる」っていうものをよく見て、それでとっつくんですけど、結局続けられない。
始めは安くてもだんだん高額にお金がかかるし、同じ方法でも痩せる人と痩せない人がいるので、本当に自分の体質に合ってるのかどうかっていうところはSNSだとなかなか見分けられないなと思いました。
知り合いは100kgとかすごく太っていて、そこから10何kg痩せたみたいな感じだったんですけど、私はわりと標準体重でそこから痩せたいっていうので、思ったような結果が得られませんでした
『リベルサス』を選んだ理由としては手軽だったからです。7mgを服用していました。
大体3ヶ月〜4ヶ月服用してみて、結果1.5kgぐらい減りました。個人的にそんなに大きく体重が減るということはありませんでした。



リベルサスの研究データによると、7mgの服用での体重減少の割合は26週継続服用で約4Kgです。一気に急激な体重減少は見込めないという点を理解しておきましょう。
なお、このデータは体重約90Kgの方を対象としているため、これよりも軽い場合は体重減少率はもっと低くなることが予測されます。
私の知り合いで『リベルサス』を飲んでた方が、100kgとかすごく太っていて、そこから10何kg痩せたみたいな感じだったんですけど、私はわりと標準体重でそこから痩せたいっていうので、思ったような結果が得られませんでした。
食事を美味しく食べながら痩せたいっていうのがあったので、自分も副作用があるかどうか不安なところはありましたが特に副作用はなかったですね
副作用は想定としては吐き気とか食事の味が変わるとか食欲の減退っていうところではあったんですけども、特に私はそういったところは感じず、飲む前と飲んだ後ではそういった変化はありませんでした。
周りでも飲んでる方がいて、食欲がすごくなくなってしまって、ご飯が美味しく感じられないとかそういう話もありました。
食事を美味しく食べながら痩せたいっていうのがあったので、自分も副作用があるかどうか不安なところはありましたが特に副作用はなかったですね。
ただ、そういった薬を長期間飲むことでの安全性が一番不安になりました。
他のダイエットのいろんなツールとかと比べるとお値段としては少し高いなというところが続ける上でのネックになり、経済的な観点から服用を辞めました
リベルサスの服用はそのあと辞めてしまいました。
他のダイエットのいろんなツールとかと比べるとお値段としては少し高いなというところが続ける上でのネックになり、経済的な観点から服用を辞めました。
値段の割に思ったような効果が得られなかったので、そこも辞めるきっかけにはなりました。体重を増やしたくないので食事の量を減らすために食欲を抑えたいんですけど、リベルサスでは抑えられないというのが一番の悩みでした。
あと、副作用とか安全性とか長期飲み続けることでのリスクとか、そういったところが気になりました。
食生活改善のオンライン講座を受けた時に3~4Kgくらい痩せて、その時はリベルサス飲むよりも痩せると思いましたが続けられず
リベルサスを辞めた後も食事や睡眠に気を付けてダイエットをしています。食生活改善のオンライン講座を受けた時に3~4Kgくらい痩せて、その時はリベルサス飲むよりも痩せると思いましたが続けられず。
その後、薬ではなくて脂肪を冷却させるやつ?それを1回カウンセリングで聞きに行ったことはありました。
脂肪冷却はすごい楽だと思うんですけど、見積もってもらったら100万円以上したんですよ。なのでそこまでかなって自分で思って、脂肪冷却のダイエットはやめようと思いました。
結果的に、リベルサスを辞めた後はサプリメントを補助的に飲んでいる程度です。
痩せたあとの変化としては、痩せても最終的には自分の心の満足が一番大事だなと思いました
痩せたあとの変化としては、痩せても最終的には自分の心の満足が一番大事だなと思いました。
「痩せたい、痩せたい」と思っていると、自分を認められない状態なので、美容整形とかも同じかもしれないんですけれども、目を一重で二重にしたから、じゃあ次はもっと顔を小さくしたいとか、次から次に欲求が出てくるので。
多少痩せたとしても「もっとここを痩せたい」っていうのが出てくるので、最終的には自分を受け入れるとか、理解するっていうところがダイエットを続けた上で一番大事なんではないかなっていうところが思いました。
その上で、痩せてやっぱり楽しいっていうのは、いろんなファッションが楽しめるとか、楽しめることで外出する機会が増えるとか、人との交流が増える。
そういったところが痩せた後の変化だと思います。
情報だけ見ていてもなかなか前に進まないのでまずは行動してみる
まずは痩せたいと思う人は、いろいろ試してみるといいと思います。



ダイエット薬の中には、併用することで低血糖を助長する薬もあります。
さまざまなお薬を試す時には、前の薬を服用後数日たち、身体にお薬の成分が無くなってから服用しましょう。
また、お薬をいくつか併用する時は、併用しても大丈夫かを確認してから併用しましょう。
いろいろ試している中で、自分が何が合うのか合わないのかを見分けられるので。
情報だけ見ていてもなかなか前に進まないのでまずは行動してみる。いろいろ試す先に答えがあるので。
理想の体型が叶うとしたら自分の好きな服を着て写真を撮ったり楽しみたいなと思います。
※海外医薬品の個人輸入は、ご自身の責任において、ご自身の使用のために行う場合に限り認められています。輸入した医薬品を第三者へ譲渡・転売することは法律で固く禁じられています。
※この記事は看護師資格保有者が内容を確認していますが、診断・治療行為ではありません。必要に応じて医療機関で適切な指導を受けてください。
リベルサスの他の体験談、口コミ・効果・感想(レビュー)
リベルサスについて、他の方にもより深く語っていただいた体験談レポートや、同じく独自に取材した口コミ・効果・感想(レビュー)がありますので、こちらもぜひご覧ください。
リベルサスの良い体験談レポート
リベルサスの評価が普通だった体験談レポート
リベルサスの口コミ・効果・感想(レビュー)
リベルサスに関連する添付文書等の参考資料
- リベルサス錠3㎎/錠7㎎/錠14㎎ – JAPIC(PDF)
- Rybelsus: Full Prescribing Information (Tablet Formulation) – FDA(PDF)
- New Drug Application Review: Rybelsus (semaglutide) tablets – FDA(PDF)
- Rybelsus – EMA
※本ページでは日本語の公的資料(JAPIC/PMDA等)や、英語の公的資料(EMA/FDA等)を記載しています。いずれも基本的に各国規制当局等が発行する一次ソースですが、国・地域ごとに適応症・警告・禁忌・推奨用量などが異なるため、内容をよく比較のうえご判断ください。
※服用前には必ず輸入品に記載されている英文の説明も確認し、不明点は医師・薬剤師にご相談ください。

















