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2019/06/14
【重要】レビトラ錠の再度供給停止

昨年に続き、レビトラ錠がまたも供給停止となった影響で、全国の医院で在庫が不足しております。
ED治療ナビでは、レビトラ錠の在庫がまだあるクリニックをご紹介しておりますので、お早めにご予約下さい。
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吉井さん(42歳・男性)からの質問

普段、レビトラを服用しているのですが、最近なかなか手に入れることが難しいので、他のED治療薬を試してみようと考えています。効果が長続きするシアリスが良いかなと思うのですが、ちょっと価格が高めなので、価格の安いジェネリック薬はあるのでしょうか?

回答

レビトラ同様、日本では正規のシアリスのジェネリック薬は存在していません。
日本国内ではまだシアリスの特許自体が有効であるため、厚生労働省から認可を受けた「正規」のシアリスジェネリック薬というのは存在しないということになります。

日本国内の医療機関等でシアリスのジェネリック薬が処方されることは原則としてありませんが、最近では海外から個人輸入したシアリスのジェネリック薬を「正規」と称して処方するグレーなクリニックもあるようなので注意が必要です。

日本でのシアリスのジェネリックはいつ頃解禁?

日本国内でシアリスのジェネリックが認可されるのは、おそらくまだ先の話となるでしょう。厚生労働省認可の「正規」のジェネリック薬が医療機関で処方されるようになるには、イーライリリー社が保有するシアリスの特許が期間満了を迎えることが絶対条件となります。その特許もシアリスの有効成分であるタダラフィルの物質特許と、勃起不全の改善効果に対する用途特許の2種類が存在し、その両方の特許が満了とならなければ、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とするED治療薬を製造・販売することは禁止されています。

特許というものは20年で期間満了とされているため、2000年4月に特許の出願が行われているとされているため、2020年頃にはシアリスのジェネリックが解禁となるのではないかと予測されています。しかし1998年に発売されたバイアグラが20年も経たず、2014年にジェネリックの販売が開始となったこともあり、もしかすると2020年よりも少し早くジェネリックが解禁となるかもしれません。しかしながら、特許が満了になればイーライリリー社以外の製薬企業もシアリスのジェネリック薬を製造することができるというだけで、どのメーカーも技術的に製造が可能かというと不安材料は残るようです。

シアリスのジェネリックはインド製

日本国内ではシアリスのジェネリックが販売されていないとされていますが、インターネットでシアリスのジェネリックと検索してみると、実際に販売している通販サイト等を見つけることができます。もちろん日本国内ではシアリスのジェネリック薬は製造・販売されていないので、サイトの運営者が個人輸入で海外から入手して販売していると思われます。ではなぜ世界的にも特許が有効なため製造が認められていないシアリスのジェネリック薬が存在するのか。それは特許の効力があやふやなインドでジェネリックが実際に製造されているからです。

インド国内では2005年まで物質特許というものが定められていなかったため、世界的に特許が有効であったとしても2005年以前に製造・販売されていた医薬品においては、その特許を保有する製薬企業等に使用料のような費用を支払うことで、合法的にジェネリック薬の製造・販売が可能となっています。ただこれらの理由は表向きといわれており、実際はインドで製造されたジェネリック薬が発展途上国にとって必要不可欠となっていることが、インドで製造を黙認されている最大の理由といわれています。

現在、日本国内の個人輸入代行で入手されたシアリスのジェネリック薬はすべてインド製で、現時点でも「タダリス」「タダシップ」「タダリフト」「メガリス」「エレクタリス」などのシアリスジェネリックが通販サイト等で販売されているのが確認されています。

タダリス
インドのアジャンタ・ファーマ社が製造・販売するシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。効果や副作用などはシアリスとほぼ同じといわれていますが、あくまでインド国内でのみ承認された医薬品なので、安全性や信頼性については疑問の余地があります。

タダシップ
インドのマハーラーシュトラ州ムンバイに本社を持つシプラ社が製造・販売するシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。こちらも効果や副作用などはシアリスとほぼ同じですが、日本国内で流通しないはずのタダシップを正規薬として処方している医療機関もあるのでご注意ください。

タダリフト
バイアグラを製造・販売している製薬企業ファイザーがインド国内でのみ製造・販売しているシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。大手製薬会社のファイザーが製造しているジェネリックだけあって、タダリフトなら信頼性が高いと考えて購入する人も多いようです。しかしその企業名のネームバリューに便乗して粗悪品を売りつける悪徳業者も少なくないため、購入される場合は注意が必要です。

メガリス
インドのマハーラーシュトラ州ムンバイのアンダリー・イーストに本社を持つマクローズ社が製造・販売するシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。効果や副作用などはシアリスとほぼ同じなため、併用禁忌薬や使用上の注意点もシアリスと同じ形で厳守する必要があります。

エレクタリス
インドのマハーラーシュトラ州ムンバイに本社を持つシプラ社が製造・販売するシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。同じシプラ社で製造されているタダシップの姉妹品的な薬で、含有成分や錠剤の形状などもタダシップと同じです。唯一の差異は、タダシップが10mgと20mgの2種類が販売されているのに対して、エレクタリスは20mgしか販売されていない点くらいです。

フォーゼスト
インドのマハーラーシュトラ州ムンバイのゴーイーガアン・イーストに本社を持つサン・ファーマ社が製造・販売するシアリスのジェネリック薬で、シアリスと同じタダラフィルを有効成分とし、本家シアリス同様に経口投与型のフィルムコーティング錠剤として販売されています。以前はランバクシー社がフォーゼストの製造・販売を行っていましたが、ランバクシー社が2014年にサン・ファーマ社に買収されたことにより、現在はサン・ファーマ社製のジェネリック薬として製造・販売されています。
効果や副作用などはシアリスとほぼ同じなため、併用禁忌薬や使用上の注意点もシアリスと同じ形で厳守する必要があります。

ジェネリックの偽造品に要注意

通販サイト等で比較的簡単に購入することが可能ではありますが、粗悪品や偽造品を売りつける悪徳輸入業者も決して少なくありません。事実、ネット通販で売買されているシアリスのジェネリックなどの半数前後がの偽造品や粗悪品といわれています。

粗悪品や偽造品は健康被害を及ぼすだけではなく、最悪の場合、服用後に死亡するといった事例も海外では起こっています。そのためクリニックで処方されているからといって、シアリスのジェネリック薬に気軽に手を出すのは大変危険と言わざるを得ません。

処方された正規品を服用しましょう

日本国内では厚生労働省の認可が下りていない以上、シアリスのジェネリックについては予想外の健康被害を蒙る可能性が否めません。価格が安いからといって飛びつかず、多少高いお金を払うかもしれませんが、信頼性にお金を払っていると思い、安心・安全な正規のシアリスをクリニックで処方してもらうようにしてください。

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