本当は怖いED10月16日(水)付の日刊ゲンダイにてED治療ナビの記事が出ました。
「本当は怖いED」と題しまして、EDは病気としてしっかり治さなければならないということを伝える内容となっております。

EDを放置すると心筋梗塞や脳卒中につながる!?

通常、EDとは陰茎部の勃起に関する病気ですが、それだけでは無く大きな病気の前兆となっている場合があるのです。
「陰茎部の血管は体の他の部分より細い。その為、動脈硬化など血管に問題があれば真っ先に影響を受けてしまう。」
加齢により誰しもに起こる動脈硬化。
これが進行してしまうと心筋梗塞や脳卒中など重篤な病気に発展する可能性があります。
つまり、EDとは心筋梗塞や脳卒中などの前触れと捉えることができ、この考え方は医療業界では常識となっているというのです。
事実、心筋梗塞や脳卒中の患者の大半はそうなる2~3年前からEDの症状が出ていたという検証結果もあるといわれています。

ED治療薬の秘められた効果

では、EDという体からのシグナルにどのように対応すれば良いのでしょうか?
これについて2013年3月に行われた第23回日本性機能学会東部総会でとても興味深い発表が行われました。
「ED治療薬を継続して飲み続けることで血管がしなやかになり、服用を中止してもその効果が持続する。」
つまり、ED治療薬でEDを治すことが、そのまま動脈硬化を改善することにもつながるのです。

ED治療ナビの使命

ひまわりそもそも、ED治療薬はもともと心臓病の薬を研究しているときに発見されたものですので、血管に良い効果があることもうなずけるかと思います。
実際、海外では慢性心不全や肺高血圧症などの治療でED治療薬が使われる場合があります。
日本では多くの方がED治療薬の効果に対して誤解されています。

日本の成人男性の3人に1人がなんらかのEDの疑いがあるとの調査結果も出ております。
その様な誤解を解き、全てのEDでお悩み方々に幸せで充実した生活を送っていただくようにすることが、我々の使命と考えております。

ゲンダイの記事はこちら
ゲンダイ記事