有効成分イブプロフェンを含む経口タイプの解熱鎮痛・消炎薬で、炎症の原因となるプロスタグランジンの生成を抑制することで、発熱や腰痛、頭痛、歯痛、生理痛などの痛みや腫れを和らげる作用を持つ、鎮痛消炎薬「イブパック(Ibupac)」を実際に使用した20代後半の女性「ゆち」さん(京都府)より、体験談をレポートしていただきました。
※ゆちさんはタイ滞在中に現地で購入された体験談レポートですが、個人輸入も可能です。
当サイトではイブパックのお取り扱いはございませんが、胃腸への負担が少なく腰痛、肩こり、関節痛などの慢性的な痛みを抑えたい場合に適した有効成分「セレコキシブ」が配合されている「コビックス」のお取り扱いがございます。
さて、体験談の要点は以下の通りです。
- 旅行中(タイ滞在中)に慢性的な腰痛が再燃し、移動時も日常動作も強い不快感があった
- ストレッチや湿布では改善せず、日本で使用経験のあるイブプロフェンを求めて現地薬局を訪問
- イブプロフェン400mg配合の「イブパック」を薬剤師に用量・副作用を確認した上で購入
- 服用後約40分で痛みが明らかに軽減し、動作時の強い違和感が緩和された
- 効果は6時間以上持続し、再服用により旅行中も支障なく行動できた
- 鎮痛だけでなく抗炎症作用があり、腰痛以外の筋肉痛や関節のこわばりにも有効だった
- 空腹時服用で軽い胃の不快感が出たため、以降は食後服用を徹底
- 長期・連用時の胃腸、腎臓、肝臓への負担や、製品選択時の成分・用量確認が重要
- 即効性と実用性は高く、胃への刺激に注意すれば旅先で信頼できる鎮痛薬
なお、本記事の体験談内容については、医学的記述や表現に不自然な点がないか、医学誌の編集経験がある看護師が確認済みです。
Ray看護師資格を有し、総合病院で勤務。退職後、出版社に勤務し、医学誌の編集も担当しておりました。
それでは、次より実際の体験談レポートをご紹介いたしますが、本記事は個人の体験談であり、効果・感じ方には個人差があります。
あくまでも個人の感想ですので、効果・効能を保証するものではありません。医薬品の使用は自己責任で行い、体調変化を感じた場合は医師にご相談ください。
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パッケージにはイブプロフェン400mgと記載されており、日本の市販薬よりやや高用量だったため、薬剤師に用量や副作用について確認し、購入を決めた
旅行中に突然感じた腰の鈍い痛みが悪化し、座っていても立っていても不快な状態が続いた。
特に飛行機や長距離バスでの移動が多いタイ滞在中、慢性的な腰痛が再燃し、ストレッチや湿布では追いつかないと判断した。
日本で過去に処方されたことのあるイブプロフェンを探して現地の薬局を訪れたところ、イブパックという名の製品をすすめられた。
パッケージにはイブプロフェン400mgと記載されており、日本の市販薬よりやや高用量だったため、薬剤師に用量や副作用について確認し、購入を決めた。



イブプロフェンの1日最大服用量は600mgですが1回の最大服用量は200mgまでです。
そのため一度に400mg服用することで副作用が強く出る可能性がある点に注意が必要です。
参考:
・イブプロフェン(1日最大服用量 600mg)のリスク区分について|厚生労働省
・医療用医薬品 : イブプロフェン – JAPIC
服用後約40分で腰の痛みが明らかに軽減し、立ち上がる動作や前屈の際の強い違和感がかなり緩和された


服用後約40分で腰の痛みが明らかに軽減し、立ち上がる動作や前屈の際の強い違和感がかなり緩和された。
痛みが完全になくなるわけではないが、体を動かすたびに生じていた刺すような痛みが引き、自然な姿勢を保てるようになった。
効果はおよそ6時間以上持続し、その後徐々に痛みが戻ってきた。症状の強さに応じて再服用すれば、日常生活は問題なく送れるレベルに回復した。
炎症を抑える効果もあるため、筋肉痛や関節のこわばりにも対応でき、単なる鎮痛剤よりも幅広く使える
効果の立ち上がりが早く、急性の痛みに対してしっかり効いてくれる安心感がある。炎症を抑える効果もあるため、筋肉痛や関節のこわばりにも対応でき、単なる鎮痛剤よりも幅広く使える印象だった。
服用後は体を無理なく動かせるようになり、予定していた観光や移動を中止せずに済んだ。
鎮痛作用だけでなく抗炎症作用がある点は、疲労が蓄積しやすい旅先では特に重宝した。
製品選びには成分名と用量の確認が必須だと再認識した
空腹時に服用したところ、軽い胃のムカつきが出た。数時間で治まったが、やはりNSAIDs特有の胃への刺激はあると感じた。
以降は必ず何か食べた後に飲むようにしてからは問題なくなった。胃への軽い違和感以外には目立った副作用は出なかった。ただし、体質によっては胃痛や吐き気、めまいなどの副作用が出る可能性もあるため、初回は慎重に使用すべきと感じた。
長期間にわたって服用する場合は、腎臓や肝臓への負担も考慮する必要がある。
また、薬局によってはジェネリックや他メーカーの類似薬も多数あり、パッケージが似ていてまぎらわしい印象も受けた。製品選びには成分名と用量の確認が必須だと再認識した。
さらに、発汗が多い気候下では若干効きが落ちる感覚があり、水分補給も重要と感じた。



発汗によって効果が落ちるといった報告はありません。また、水分が薬剤の効果に影響する報告もありません。
参考:
医療用医薬品 : イブプロフェン – JAPIC
動き出しのたびに「痛みが来る」と身構えていたのが、何も考えずに体を動かせるようになったのは大きな解放感だった
痛みがあると無意識に動作が制限され、表情も曇りがちになる。イブパックを服用することで、痛みに対する警戒が和らぎ、気分も前向きになった。
動き出しのたびに「痛みが来る」と身構えていたのが、何も考えずに体を動かせるようになったのは大きな解放感だった。
同行者にも「顔色が明るくなった」と言われ、自分でも痛みが生活全体に与える影響の大きさを実感した。
急性の痛みに対して非常に効果的で、旅先でもすぐに動けるようになるのは大きな強み
バンコク市内の大手ドラッグストアで購入したが、パッケージは簡素で、成分と用量のみが記載されているシンプルなデザインだった。
価格は10錠入りで40〜60バーツ前後と手頃。英語表記があるため外国人旅行者にもわかりやすいが、現地語表記の製品もあるため、購入時は店員に確認しながら進めた。
1回1錠を食後に服用し、症状に応じて6〜8時間空けて再度服用するよう薬剤師に説明された。1日最大3回まで、1200mgを超えないようにとのことだった。
私は朝食後と夕食後の2回、合計800mgで一日の痛みをコントロールできた。強い痛みの際には追加の1回を検討できるが、連用は避けた。
保管時は高温多湿を避けるようにとの記載があり、持ち歩く際はポーチなどに入れて直射日光を避けるようにした。
急性の痛みに対して非常に効果的で、旅先でもすぐに動けるようになるのは大きな強みだった。胃への刺激がある点だけ注意すれば、信頼できる鎮痛薬として今後も携帯したい一本だと感じた。
当サイトで購入できる、腰痛、肩こり、関節痛などの慢性的な痛みを抑えたい場合に適した医薬品
当サイトではイブパックのお取り扱いはございませんが、胃腸への負担が少なく腰痛、肩こり、関節痛などの慢性的な痛みを抑えたい場合に適した有効成分「セレコキシブ」が配合されている「コビックス」のお取り扱いがございます。
※海外医薬品の個人輸入は、ご自身の責任において、ご自身の使用のために行う場合に限り認められています。輸入した医薬品を第三者へ譲渡・転売することは法律で固く禁じられています。
※この記事は看護師資格保有者が内容を確認していますが、診断・治療行為ではありません。必要に応じて医療機関で適切な指導を受けてください。
イブパックに関連する添付文書等の参考資料
- Products: IBUPAC 400 mg tablet – Inpacpharma Company Limited
- ブルフェン錠100 – JAPIC(PDF)
- イブプロフェン錠100㎎/錠200㎎「TCK」 – JAPIC(PDF)
- ADVIL (Ibuprofen) label – FDA(PDF)
- Ibuprofen (and dexibuprofen) containing medicines – EMA
※本ページでは日本語の公的資料(JAPIC/PMDA等)や、英語の公的資料(EMA/FDA等)を記載しています。いずれも基本的に各国規制当局等が発行する一次ソースですが、国・地域ごとに適応症・警告・禁忌・推奨用量などが異なるため、内容をよく比較のうえご判断ください。
※服用前には必ず輸入品に記載されている英文の説明も確認し、不明点は医師・薬剤師にご相談ください。
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