お知らせ
2019/10/31
【重要】レビトラ錠の再度供給停止

昨年に続き、レビトラ錠がまたも供給停止となった影響で、全国の医院で在庫が不足しております。
ED治療ナビでは、レビトラ錠の在庫がまだあるクリニックをご紹介しておりますので、お早めにご予約下さい。
レビトラ錠の処方が出来るクリニックはこちら

目次

レビトラとは?

レビトラの画像ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州レバークーゼンに本社がある多国籍製薬企業「バイエル」によって、バイアグラに次ぐ世界で2番目の経口ED治療薬として製品化されたのがレビトラです。バイエル社はアスピリンを開発・販売した製薬会社としても有名な企業です。
遮光や防湿を目的に錠剤表面にフィルムを施したオレンジ色のフィルムコート錠で、丸形の剤形をしており、表面に「BAYER」と社名ロゴが刻印されているのが特徴です。
2003年8月に米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を受けて販売が開始されました。

日本国内でのレビトラ発売

日本では2004年4月に厚生労働省の認可が下り、同年6月からバイエルの日本法人である「バイエル薬品株式会社」より国内でのレビトラ販売が開始されました。販売開始当初は5mg錠と10mg錠の2種類のみの発売でしたが、安全性が確認されたため、2007年7月より高用量規格の20mg錠の正規販売も開始されました。バイアグラ同様、レビトラも原則的に医師の診断・処方箋が必要となる医療用医薬品(現・処方箋医薬品)と設定されています。

レビトラもバイアグラと同じく、保険適用外の薬価基準未収載医薬品となるため、日本国内のどの医療機関でも自由診療となり、正規で入手する場合は医師の処方箋が必要となります。

バイエル社の保有するレビトラ関連の各特許がいまだ有効なため、レビトラのジェネリック薬というものは正規で販売はされていません。インターネット通販等でレビトラのジェネリック薬を販売しているサイトもありますが、現時点ではレビトラのジェネリックは「正規」として製造・販売はされていませんのでご注意ください。

レビトラ処方に関するお知らせ

2018年1月よりレビトラ錠の生産・供給がストップし、世界的に在庫が不足している状況となっておりましたが、2018年12月17日(月)より10mg錠のみ供給が再開される予定です。20mg錠につきましても2019年初め頃を目途に供給再開の準備が進められております。
レビトラによるED治療をご検討されている患者様はご注意ください。
欠品についての詳細や供給再開に関しましては下記の記事やお知らせをご参考ください。

レビトラの名前の由来

レビトラの名前の由来レビトラは英語表記すると「levitra」となり、「le」と「vitra」の2つの単語で構成された造語です。英語でいうtheにあたる、フランス語で男性名詞に付ける定冠詞「le」と、ラテン語で“生命”を意味する「vitra」を組み合わせ、この治療薬が命の源ともいえる男性器の機能向上が目的ということもあり、「男性の生命」という意味が込められたネーミングとされています。

レビトラの歴史

レビトラの歴史バイエルと、イギリスのロンドンに本社がある製薬企業「グラクソ・スミスクライン」と、アメリカのニュージャージー州に本社がある製薬会社「シェリング・プラウ」の3社が共同で開発したのがレビトラです。
作用に時間がかかり、食事で効果に影響が出るバイアグラの欠点を補うこと、なおかつ副作用をバイアグラよりも緩和することを目標に、バイアグラの有効成分であるシルデナフィルと同じように、PDE(ホスホジエステラーゼ)5という酵素を阻害する作用のある新たなED治療薬として研究が進められ、数多くの臨床試験等を繰り返し行った結果、バイアグラに勝るとも劣らないほどのPDE5を阻害する効果をもった有効成分「バルデナフィル」の含有に成功しました。

バイアグラの販売開始からわずか5年後の2003年には、米FDAの承認を受け、世界で2番目のED治療薬として販売が開始されました。日本では2004年4月に厚生労働省の承認を受け、同年6月より5mgと10mgのレビトラが販売開始となりました。その後、安全性にもんだがないことが確認されたため、2007年7月には20mg錠も日本で販売開始となっています。

レビトラの有効成分

レビトラの有効成分レビトラの有効成分はバルデナフィルです。
バルデナフィルは一般名「バルデナフィル塩酸塩水和物」といわれ、白色から微黄色の結晶性の粉末で、エタノールや水に溶けやすいという性質をもっています。その点から、最高血中濃度に達する時間も0.7~0.9時間(42分~54分)と短く、バイアグラやシアリスなどの同じED治療薬に比べると、最も即効性のある治療薬といわれています。

添加物について

レビトラにはバルデナフィル以外にも、効率的に作用させるための添加物として、結晶セルロース,クロスポビドン,軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,マクロゴール400,酸化チタン,黄色三二酸化鉄,三二酸化鉄が配合されています。

日本国内での「正規品」

日本国内では有効成分のバルデナフィル含有が5mgと10mgと20mgの3種類の規格のみ厚生労働省の認可が下りている「正規品」となります。有効成分の含有量は例えば20mg錠の場合、含有しているバルデナフィル塩酸塩水和物は23.705mgで、その中には有効成分であるバルデナフィルが20mg含まれているということから「20mg錠」となります。

また、製造元のバイエルは5mg錠・10mg錠・20mg錠の3規格のレビトラしか製造・販売していないため、稀にインターネット通販等で100mgのレビトラ錠が販売されている場合がありますが、それは完全なニセモノと分かります。

レビトラの5mgと10mgと20mgの違い

レビトラの5mgと10mgと20mgの違いレビトラの有効成分であるバルデナフィルの含有量の違いだけで、他成分に違いはありません。有効成分量が多いだけ、5mg錠よりも10mg錠の方が、10mg錠よりも20mg錠の方が、強い効果が望めます。効果とともに、作用する持続時間も違い、5mg錠が約4時間、10mg錠が約5時間、20mg錠が7~10時間と、同じED治療薬のバイアグラよりも少し持続時間が長くなっています。金額的には20mg錠が10mgの2倍の値段がするかというとそうではありません。そのため本当は10mg錠で十分効果が得られるのに20mg錠をわざわざ購入し、錠剤を半分に割って服用するという人も多いようです。20mgを半分にすれば単純に10mgとなるので、多く使用する方にとってはリーズナブルな購入方法かもしれません。

ただし錠剤を普通のハサミ等で無理矢理割ると、錠剤自体が粉々になってしまうことも多いため、市販のピルカッター等を使用すると綺麗に割ることができます。

レビトラの100mg錠?

一部通販サイトでレビトラの「100mg錠」というような錠剤を販売しているところもあり、一見すると錠剤などもそれっぽく見えるのですが、そもそも正規のレビトラ錠は5mg錠・10mg錠・20mg錠の3種類のみしか製造されていないため、100mg錠というのは明らかなニセモノということになります。他にもカプセル型のレビトラ錠剤を販売しているサイトもありますが、こちらもカプセル型自体が正規には存在しないのでニセモノといえます。100mg錠もカプセル型も国内外問わず正規品で存在しないため、海外で購入したからといってホンモノだ!ということはありません。

レビトラの効果と作用

レビトラの効果と作用レビトラは勃起不全いわゆるEDの治療に効果・効能のある医薬品で、勃起を抑制する酵素の働きを阻害することで勃起を促進させる有効成分バルデナフィルを含有しています。男性器の勃起というのは非常に複雑なメカニズムで成り立っており、神経や血管が正常に働いた上で、勃起に関わる様々な物質が放出されることで起こります。

勃起の流れ

視覚的・直接的な性的刺激を受けると、脳の中枢神経に性的興奮が起こり、それが脊髄神経を通って男性器へと伝わり、体内に一酸化窒素が放出されます。一酸化窒素が放出されることで血管のバルブの役割をしている陰茎深動脈と螺行動脈がゆるみ始め、周りを分厚い白膜で覆われた細い糸のような血管が無数に集まったスポンジ状の海綿体の平滑筋も弛緩して一気に多量の血液が流れ込み、血液の圧力によって海綿体が硬くなり、勃起が起こります。

勃起のメカニズム

勃起が起きた時に体内ではサイクリックGMP(グアノシン一リン酸)という自然の血管拡張剤ともいえる物質が細胞内で増加して海綿体の平滑筋を弛緩させますが、海綿体には、これを分解してしまうPDE(ホスホジエステラーゼ)5という酵素も多く存在し、このPDE5の効果によって、射精後や性的興奮が収まると勃起が収束します。しかしこのPDE5が増えすぎると、勃起を起こすサイクリックGMPまで分解されてしまい、その結果EDとなってしまうのです。

レビトラをはじめとするED治療薬は、このPDE5の働きを抑制してサイクリックGMPを増加させ、勃起を起こしやすい状態へと促す医薬品なのです。

しかし一言にEDといっても、男性器自体の機能的なものや精神的なものなど、大きく分けて「器質性のED」「心因性のED」「薬剤性のED」の3つの種類のEDが存在するといわれています。

器質性のED

器質性EDとは、体にある何らかの原因によって物理的に勃起が出来ないEDのことをいいます。主な原因としては、血管の障害によるもの・神経障害によるもの・内分泌機能の低下によるものの3つが考えられています。

血管の障害によるもの
加齢によって血管も老化し、血管壁の弾力性が失われて十分に拡張できず、多量の血液を海綿体に送り込むことができなくなる障害、そして糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病が要因の動脈硬化、前立腺がん・前立腺肥大・直腸がんなどの外科的手術による男性器付近の神経や血管の断裂や損傷などによる血管障害が原因と考えられています。
神経障害によるもの
糖尿病性神経症・てんかん・脳卒中・パーキンソン病・多発性硬化症などによる神経障害によって、性的刺激を受ける中枢神経とその性的興奮を伝える末梢神経が阻害されてEDとなる場合があります。
内分泌機能の低下によるもの
精巣で主に作られる男性ホルモンの1つであるテストステロンの低下によってEDとなる場合があります。テストステロンには男らしい体つきを作り、闘争心や意欲、そして性欲や勃起力、精子の生成などのさまざまな性機能を維持するための働きを担っており、造血作用や幸福感にも関わりがある重要なホルモンといえます。30代頃から徐々に分泌量が減少し、テストステロンの低下はEDだけでなく男性の更年期障害の要因ともなっています。テストステロンの減少理由としては、加齢・ストレス・喫煙・飲酒などが考えられます。精巣に障害がある原発性性腺機能低下症や、脳の視床下部から下垂体の障害によってテストステロンの分泌不全となる続発性性腺機能低下症などの疾患も、EDの原因となる場合があります。

心因性のED

心因性のEDは体の機能自体には特に問題はなく、心理的や精神的な要因で起こるEDをいいます。原因はうつ病や統合失調症のような精神疾患だけでなく、会社でのストレスや夫婦関係上の問題、幼少期のトラウマなど多岐に渡ります。心因性EDの場合、その理由は人それぞれであり、これといった解決法が見出せないことも少なくありません。1人で解決しようとせずに専門家に相談してED治療薬を試してみることも重要ですが、性行為のパートナーとなる相手に思い切って自分の悩みを打ち明け、二人で協力して克服することも大切です。

薬剤性のED

普段から常用している薬の副作用が原因で起きてしまうEDのことで、精神安定剤・抗うつ薬・睡眠薬・向精神薬を服用している人や、降圧剤・高脂血症治療薬・胃潰瘍治療薬などを長期的に服用している人に多くみられます。精神安定剤などを服用している20代の若い世代にも薬剤性EDが起きていることも多く、素人目ではなかなか判断しづらいことなので、気になる症状がある場合は専門クリニックで問診を受けてみることを推奨しています。

レビトラは媚薬ではありません

レビトラは服用しただけで勃起を起こすという薬ではなく、性的な興奮を増大させる性的興奮作用や性欲増進作用があるわけではありません。性的刺激があってはじめて勃起に至り、レビトラはあくまで勃起を起こした際に補助する医薬品であり、薬そのものが性的興奮を促すような精力剤や媚薬ではないのです。

レビトラの作用時間

レビトラの作用時間5mg錠で4時間程度、10mg錠だと5時間程度、20mg錠だと7~10時間程度は効果のある作用時間が望めます。同じED治療薬のバイアグラに比べると作用時間は少し長いですが、シアリスよりは短い作用時間となっています。レビトラは服用してからの効果の発現時間がED治療薬の中で最も短く即効性に優れているため、短時間ですぐ効果を得たいという人に向いたED治療薬といえます。

服用後、空腹時なら約20分程度、通常なら40分程度で体内にレビトラの成分が吸収されるため、その日の体調等にも左右されますが、一般的には性行為をする1時間くらい前にレビトラを服用するのが最適なタイミングといわれています。

バイアグラに比べると、レビトラは食事の影響を受けにくいといわれていますが、全く影響が無いわけではないので注意が必要です。食後にレビトラを服用した際は、空腹時の服用と比べて効果がかなり低下し、効果の発現時間の遅延など、作用時間にも影響がある可能性があります。食事とレビトラを併用した場合、最悪効果が通常時の半減する可能性があるので、空腹時もしくは食後2時間を過ぎた頃の服用が推奨されています。しかし食後2時間程度のインターバルをあけたとしても、脂質の多い食べ物を摂取していた場合はレビトラの成分の吸収を妨げてしまうので、服用前にどうしても食事をしたい場合はあっさりとしたものをメインに摂るような工夫が必要でしょう。

レビトラの副作用

レビトラの副作用レビトラには「顔のほてり」「目の充血」「頭痛」「動悸」「胸焼け」などの副作用があることが確認されています。中でもお酒を飲んだ時のような「顔のほてり」や「目の充血」は服用した方のほとんどに表れる症状ですが、レビトラ自体に血管の拡張作用があるため、特に心配する症状ではなく、レビトラの効果が出始めたサインと思われれば良いかと思います。

これらの症状はレビトラを服用してから20~40分後くらいに出始め、他にも鼻づまりを起こしたり、光に過敏になって色が変化して見えるといった症状も出る方がいるようです。
レビトラが作用している4~6時間前後内でこれらの症状が治まれば特に問題視することはありませんが、長期的なレビトラの服用を行い、眼に影響があらわれている人は、一度眼科検診も含めて医師に相談をお願いいたします。

顔のほてり

レビトラの血管拡張効果によって血液の循環が促進され、顔全体に赤みを帯びて、熱く感じる症状です。お酒を飲んだ時に顔が赤くなるような人は、レビトラ服用時も同じ傾向にあるようです。

頭痛

普段、お酒を飲むと頭痛が起こる方は、レビトラを服用すると同じように頭痛を発症する可能性が高いといわれています。もし頭痛等がひどい場合はロキソニンなどの市販の頭痛薬を一緒に服用されても特に問題はありません。

動悸

レビトラの作用によって身体の血管が拡張し、ポンプである心臓の動きが多少激しくなり、普段よりも動悸を感じることがあります。ご自身に心臓の大きな疾患などがなければ、この程度の動悸は特に心配する必要はありませんが、レビトラの作用時間を超えても動悸が治まらない場合は医師の診察を受けるようにしてください。

胸焼け

レビトラを服用すると胸焼けを起こすこともあり、それはレビトラが稀に男性器の海綿体平滑筋以外の平滑筋を弛緩させる作用もあることが原因といわれています。胃にあるものが食道に逆流しないように働きかけている平滑筋が弛緩されることで、胃酸が逆流気味になり、胸やけなどの胃の不快感といった症状が出てしまいます。胸焼けや逆流性食道炎、胃の不快感などの症状が起こった場合は、市販の胃腸薬や胃酸を抑える薬などを服用して問題ありません。ED治療薬の不要直後に胃腸の不快感を感じる人は、ED治療薬を同時に胃腸薬などを服用すると有効といえます。

重篤な副作用

中には、症例自体は少ないものの、レビトラを服用したことで重篤な副作用を発症した事例も存在しています。最悪の場合は心筋梗塞など死につながる重篤な発症例もあり、もしレビトラを服用してから上記以外の症状が表れた場合は、即座にレビトラの服用を止め、医師に相談して診察を受けるようにしてください。

視覚異常
光に過敏に反応して常にまぶしいと感じたり、常に青いサングラスをかけているように感じたり、青と緑の色彩の判別ができなくなるなどの視覚異常が起きる場合もありますが、大抵の場合はレビトラが作用している4~6時間で症状が治まるので特に気にしなくて問題ありません。ただし長時間症状が治らなかったり、著しい視力の低下が起きた場合は、すぐにレビトラの服用を止め、眼科専門医の診察を受けてください。
持続勃起症
プリアピズムと呼ばれる、4時間以上も痛みを伴う勃起状態が続くという持続勃起症を発症した事例も海外ですが確認されています。白血病などの血液関係の疾患を持つ人に起こりやすい副作用といわれています。持続勃起症を放置していると陰茎組織損傷や勃起機能の喪失などの後遺症が残る可能性が高いため、万が一レビトラ服用後にそういった症状が起きた場合は即座に医師の診断を仰いでください。

副作用を抑えるには

副作用を抑える対処法として、普段よりもレビトラの有効成分の用量を減らして服用してみるという手段もあります。いつもは20mg錠を服用していて、頭痛や胸焼けが起こってしまうという人は10mg錠に変更してみるなど。わざわざ買い替えずに、20mg錠をピルカッターなどで半分に割って服用しても同じ効果が得られます。

レビトラと心臓の因果関係

バイアグラと同様に、レビトラを含むED治療薬が心臓に悪影響を及ぼすと思っている人も多いようですが、これは正確な服用方法や併用禁忌薬に対する正しい知識が無い人が服用したことで、結果的に命を落としてしまったという点が大きくニュース等で取り上げられたことが、こういった誤解を招いた原因と考えられます。

レビトラ自体は血管を拡張する効果があるだけなので、レビトラを服用することが直接的に心臓に負担をかけるということはありません。レビトラを服用することで男性機能が向上し、性行為が通常よりも激しくなったことで、結果的に心臓に負担をかけるという間接的な要因はありますが、レビトラを含むED治療薬による直接的な心臓への悪影響はありません。

狭心症など心疾患の持病をお持ちの人がレビトラを服用したいという場合は、現在のご自身の状態で性行為自体がそもそも可能なのか、という点を狭心症治療をされている主治医等に確認することが必要です。もし主治医から問題ないとの許可が出たとしてもご自身でさらに確認する必要のある点が2つほどあります。

まず1点目は現在処方されている狭心症の薬で、血管を拡張させて血圧を下げる効果のある硝酸イソソルビドやニトログリセリンを主成分とする硝酸剤を処方されていないかどうかを確認してください。万が一、レビトラと硝酸剤を併用してしまうと、両方の血管拡張作用の相乗効果で血圧を急激に低下させ、場合によっては命の危険にかかわる可能性もあります。

2点目は性行為を行う相手に、自身がレビトラを服用しているということを事前に伝えてください。これはもし狭心症の発作が起きた際に、応急処置としてニトログリセリンを投与されないようにするためです。レビトラを服用した状態でニトログリセリンを投与されると、血圧が急激に下がり大変危険な状態になる可能性が否めません。

レビトラの女性への効果

レビトラの女性への効果レビトラそのものは男性の勃起不全を改善させる効果のあるED治療薬であるため、男性器の無い女性には基本的には効果等が無いといわれています。しかし血管を拡張して血流を良くするというレビトラの有効成分である塩酸バルデナフィル水和物の基本的な作用により、女性の不感症の改善への効果もあるのではないかと考えられています。女性がレビトラを服用することで血流が促進され、女性器の神経も過敏になって、結果的に性的興奮の度合いが増し、性的感度が向上したという意見もあったそうですが、あくまでこれらは非公式な見解で医学的な裏付けはありません。

そもそもレビトラは男性用に開発されたED治療薬であるため、女性が服用することで確実な効果が表れるとは医学的にも全く証明等されておらず、副作用の詳細も分からない段階では安全面で大きな懸念点があるのは否めません。現状では女性のレビトラ服用はお勧めはできません。

レビトラの保存方法

レビトラの保存方法レビトラは、錠剤がシートにはいったままの状態であれば、製造から2年くらいが使用期限といわれています。ただし2年というのはあくまで未開封が条件なので、開封された薬はできるだけ早めに服用するようにしてください。

シートのままの保存法

基本的な保存方法は直射日光を避けて、室温で保存してください。冷蔵庫に入れて保存する方もいるようですが、その場合、冷蔵庫からレビトラ錠剤を取り出した際に温度差でシート内が湿気を帯びてしまう可能性があるため、暗い部屋で室温保存というのがベストといえるでしょう。

シートから取り出した後の保存法

シートから錠剤を取出して保存を行う場合は、シートのままの状態と比べると使用期限は短くなりますが、高温多湿と直射日光を避けて保存すれば、1年程度は劣化なく使用することができます。
シートから取り出した状態で保存したレビトラ錠を使用する場合は、取り出す前に消毒薬等で手をしっかり除菌し、水気をふき取った手で使用しましょう。また、取り出した日時が分かるよう、保管ケースに開封日時を明記しておくと良いでしょう。

錠剤を割った際の保存法

レビトラの錠剤をピルカッター等で割って服用されている場合で、割った残りを保存したい時は、割った錠剤をラップ等で包み、空気に触れるのを防いでください。半分に割ったレビトラは、表面を覆っているオレンジ色のコーティングが切断面の部分で剥がれてしまっているため、湿気を含みやすくなっています。密閉された容器で保管をしたとしても、割った場合は夏なら2日程度、冬頃でも1週間前後を目途に服用するようにしてください。

レビトラ服用時の注意点

レビトラ服用時の注意点レビトラは服用してから約20分~1時間前後で体内に吸収されて効果が出始めるので、性行為を行う1時間前には服用するのが適正なタイミングといわれています。同じED治療薬のバイアグラに比べると、服用時の食事の影響は少ないといわれていますが、全く影響が無いわけではありません。空腹時に比べると、食後に服用すると効果が半減したりする可能性もありますので、レビトラも空腹時の服用が推奨されています。

飲み方

服用する際は水で飲むのがベストですが、もし水が無い場合はお茶や清涼飲料水で飲んでも問題ありません。ただしグレープフルーツジュースでレビトラを一緒に飲むのは危険といわれています。グレープフルーツジュースを飲むと血中濃度が高まり、レビトラの副作用が出やすくなってしまう可能性があるので、グレープフルーツの果汁が入った飲み物での服用は要注意です。

アルコールとの服用

アルコール飲料と一緒に服用しても大きな問題はありません。適量のアルコールを摂取することで精神が安定する効果も望めるので、レビトラの使用には適量ならば害はないでしょう。しかし一定以上の量のアルコールを一緒に摂取してしまうと、アルコールの影響で脳からの神経伝達が妨げられて勃起自体ができなくなってしまうような悪影響があるのでご注意ください。

噛み砕くと効果が早い?

レビトラは胃酸と体温の働きで十分溶けてしまうので、噛み砕いて飲んだ方が早く効果があらわれるということはありません。普通に服用すれば胃で数分で溶けてしまいますので、わざわざ噛み砕く必要はないでしょう。特にレビトラの有効成分であるは塩酸バルデナフィル水和物は水に溶けやすい性質をもっているため、ED治療薬の中では最も即効性があるといわれています。

レビトラはあくまで男性の勃起機能をサポートするED治療薬であり、服用することで勝手に勃起する薬ではなく、性的興奮作用や性欲増進作用は無いのでご注意ください。性的欲求があった上で性的刺激がないと勃起することはないので、あくまで勃起した時に補助する薬という位置づけです。ですので、大量に服用したからといって大きい効果があらわれるわけではありません。医師の処方に従って服用することが大原則であり、1日1回の服用を守ってください。さらに服用した場合は、最短でも24時間以上のインターバルをあけて飲むようにしてください。

また、以下のような持病や薬の服用を行っている方はレビトラの服用が認められていない場合がありますのでご注意ください。

以前にレビトラ服用でアレルギーを起こした方

以前に、レビトラを服用したことで「かゆみ」「眼瞼そう痒感」「発疹」などの過敏反応の関与が否定できない副作用症状が起きた方は、レビトラの服用はご注意ください。

硝酸薬や一酸化窒素供与剤をご使用の方

飲み薬や貼り薬も含む硝酸薬、もしくはニトログリセリン・亜硝酸アミル・硝酸イソソルビドなどの一酸化窒素供与剤を投与している方は絶対にレビトラを服用しないでください。レビトラはサイクリックGMP(cGMP)特異的ホスホジエステラーゼタイプ5(PDE5)阻害薬であり、PDE5が存在する血管平滑筋において一酸化窒素の弛緩反応を増強することが認められているため、硝酸剤あるいはその他の一酸化窒素供与剤と併用すると、急激な血圧低下を増強し、場合によっては死亡事故につながる可能性があります。レビトラの服用を考えている方は一度、現在お使いの薬の中に硝酸剤などがが含まれていないかをご確認ください。

心臓に関わる持病がある方

狭心症や重度の心血管系障害・心不全などの心臓に関わる持病がある方は、性行為時に心拍数・血圧・心筋酸素消費量が増加することが分かっており、性行為自体が危険行為と考えられています。過去6ヵ月以内に心不全や不安定狭心症、命に関わる不整脈などを発症した人においては患者は、臨床試験からも除外されており、レビトラ服用の対象として不適当と考えられています。また、心筋梗塞を患ったことのある方においては、性行為自体が心臓へのリスクを伴うため十分ご注意ください。

脳血管に病気のある方

脳梗塞や脳出血などの脳血管に疾患のある方は、血圧の変化に対して脳循環を一定に保つ自動調節機能に障害があるとされており、血圧の下降が脳循環の低下に結びつく可能性があることから、全身の血管を拡張させて軽度の血圧低下を起こすレビトラを服用することは認められていません。臨床試験においても、過去6ヵ月以内に脳梗塞・脳出血を発症したことのある方は対象から除外されています。

重度の肝機能障害のある方

レビトラは主に肝臓で代謝されて排泄されるため、重い肝機能障害がある人がレビトラを服用した場合、肝臓機能の低下によりレビトラの排泄が遅延し、血漿中濃度が増大する可能性があるため服用が認められていません。また、これらの理由で臨床試験の対象としても除外されています。

抗不整脈薬をご使用の方

有効成分であるバルデナフィルと、抗不整脈薬に含まれる塩酸アミオダロンを併用することで、QTc延長作用が増強する可能性があるため、塩酸アミオダロンを服用している人のレビトラ服用は認められていません。症例としてレビトラと塩酸アミオダロンの併用によってQTc延長が増強されたという報告はほとんどありませんが、レビトラもPDE5阻害薬であるため、心臓再分極に対する作用が起こる可能性も否定できないのが現状です。

これら以外にも、腎臓や肝臓の病気・低血圧・高血圧・遺伝性の目の疾患のある方や、他のED治療薬や既に服用している薬がある方は、クリニックの医師や薬剤師に一度ご相談ください。レビトラ服用以前に、性行為自体が心臓に負担をかけてしまうため、ご自身の健康状態をしっかりと把握し、不安な点は随時医師などと相談するようにしてください。

レビトラの飲食時の服用について

レビトラの飲食時の服用についてレビトラの有効成分などは胃で吸収されるわけではなく、胃で成分が溶けて十二指腸・小腸に送られ、腸で吸収されています。脂質の高い食事を摂取した後のレビトラ服用となる場合、腸に脂の膜が張ってレビトラの有効成分が吸収しづらくなるため、空腹時の服用と比べると効果が出るまでに時間がかかったり、効果も半減したりする可能性があるので、できればなるべくは空腹時にレビトラを服用するようにしてください。

食後に服用する時

状況的に性行為までの時間を計画的に算出することは、パートナーの状態も含めてケースバイケースでなかかな難しいため、レビトラを食後に服用することも少なくないかと思います。その際は揚げ物や焼肉などの脂質の高い食事はなるべく避けて、お蕎麦やサラダなどの比較的さっぱりとした食事を心がけるようにしましょう。大体、腹七分目程度に抑え、食後2時間くらいのインターバルをあけた後にレビトラを服用するようにすると、何も工夫しない状態よりは高い効果が望めるでしょう。

逆に空腹時にレビトラを服用して有効成分を体内に吸収させれば、その後に食事をしても効果などに影響が出ることはありません。

飲酒した時

緊張することで性行為時の勃起に抑制がかかってしまう方は、適量のアルコールを摂取することでリラックス作用が出て、レビトラの効果を促すことができますが、一定以上のアルコールを飲みすぎると、逆に勃起や射精ができにくくなったりと逆効果となるので要注意です。

また、お酒の弱い人がレビトラと合わせて飲酒した場合、レビトラの血管拡張効果によってアルコールが一気に体内に回り、倒れてしまう可能性があるのでご注意ください。逆に目が充血したり、顔が赤くなったりする副作用によってレビトラを服用していることが相手にバレるのを防ぐために、あえて少しのお酒を事前に飲むことで、顔の赤さなどを飲酒のせいにするという対策も可能でしょう。

レビトラの処方

レビトラの処方クリニックや医療機関によって変わってくるところもあるかと思いますが、一般的なレビトラ処方の流れは以下が多いようです。

クリニックまたは医療機関に直接来院
事前に予約が必要となるクリニックや、予約は不要という場合もあるので、行こうとしているクリニックや医療機関のWEBサイトなどで事前に確認すると良いでしょう。基本的には自由診療となるため保険証や身分証明書を提示することはほとんどありませんが、医療機関によっては身分証明が必要というところもあるようなので、こちらも事前に持っていくべきか確認しておくと良いかもしれません。
問診票の記入
クリニックでの受付後、問診票を記入する必要がある場合もあります。その際はいま現在服用している薬があるようなら合わせて記載しておきましょう。レビトラと併用することができない薬を既に服用している場合もあるため、しっかりと記載することをお勧めします。クリニックによっては事前にWEBサイト上からPDFファイル等で問診票をダウンロードできるところもあるので、事前に記入して持参しても問題ないでしょう。
問診
ドクターもしくはカウンセラーによる問診が行われます。レビトラ服用に関することや注意点などの説明があり、クリニックや医療機関によっては血圧等の測定などが行われる場合もあります。問診時に男性器を見るようなことはほぼ皆無といっていいようですが、稀にそういった診察を行うクリニックもあるようなので注意と確認が必要です。
この問診時がドクターたちと唯一直接コミュニケーションがとれるタイミングなので、不明点や不安なことがあれば遠慮せずに聞いてみるのが良いでしょう。極力、不安なことを払しょくしておきましょう。
処方
ほとんどのクリニックや医療機関は、問診が終わり次第、あまり時間をかけずにレビトラを処方してくれます。院内で処方するところ、もしくは別の薬局等で処方となる場合があるので注意しましょう。処方されたレビトラの料金だけ支払うというクリニックが多いですが、中には診察料が別途発生するところもあるので、こちらも事前に確認しておくと良いかもしれません。クリニックによっては1錠から処方してくれるところもあれば、シート毎の処方となるところもありますので、ご自身がどれくらい使用したいのか、どれくらい現状必要なのかを認識した上で、通院するクリニックや医療機関を決めるのが良いでしょう。

2回目以降の処方

1度診察を受けた場合、2回目以降にレビトラを処方する時は特に問診等を行わないクリニックも多いようです。特に以前使用して問題が無いようならば数分で処方されることもあるようです。

遠隔診療

最近ではパソコンやスマートフォンを使用した、通院せずに診察と処方が受けられる遠隔診療サービスを導入しているクリニックや医療機関も少なくありません。
特にスマートフォンを使用した遠隔診療はかなりメジャーなものになりつつあり、専用のWEBサイトやアプリを活用して、医師とビデオ通話で問診を受けることができます。そのビデオ通話による診察を元に、レビトラなどのED治療薬を処方するのですが、薬の受け渡しもクリニック等に行く必要がなく、指定した住所や私書箱に配送してもらう形になります。自宅での受け取りが困難な方は宅急便の営業所留めとすることも可能なクリニックも多いようです。支払いもクレジットカード決済に対応しているクリニックも多いので、全く他人と接触せずにレビトラなどのED治療薬を処方してもらうことが可能になっています。

レビトラの費用面

レビトラの費用面レビトラの処方は自由診療となるため、クリニックや医療機関によって価格が変動することも多いですが、一般的なレビトラの価格帯としては、10mg規格が1錠で1,500円前後、20mg規格が1錠で2,000円前後といわれています。クリニックによってはさらに高額になっていたり、逆にもっと安くなっていたりするので、レビトラの処方を考えている方はWEBサイト等で事前に価格を確認しておくのが良いかと思われます。レビトラの5mg錠はあまりクリニック等では現在取り扱われておらず、主に10mg錠と20mg錠のレビトラを取り扱うクリニックや医療機関がほとんどです。5mg錠はEDではないが男性機能を一時的に向上させたいというようなED治療薬初心者の導入として使用・処方されることが多いようです。

薬剤以外の費用

クリニックや医療機関によってはレビトラ自体の料金に加えて、診察時の受診料を別途必要となるところもあります。こちらの費用もクリニック等によって変わってきますが、大体一般的に5,000円~10,000円といわれています。もちろんクリニックによってはもっと安いところもあるかもしれませんが、状況によってはさらに高い受診料が発生する可能性もあるため、気になる方はレビトラの価格とあわせてクリニック等に事前に問い合わせておきましょう。

レビトラのジェネリック医薬品

レビトラのジェネリック医薬品日本では正規のレビトラのジェネリックというのは存在していません。
というのも日本国内ではまだレビトラの特許自体が有効であるため、厚生労働省から認可を受けた「正規」のレビトラジェネリック薬というのは販売等されていないということになります。日本国内の医療機関等でレビトラのジェネリック薬が処方されることは原則としてありませんが、最近では海外から個人輸入したレビトラのジェネリック薬を「正規」と称して処方するグレーなクリニックもあるようなので注意が必要です。

日本でのジェネリック解禁はいつ

日本国内でレビトラのジェネリックが認可されるのは、おそらくまだ先の話となるでしょう。厚生労働省認可の「正規」のジェネリック薬が医療機関で処方されるようになるには、バイエル薬品が保有するレビトラの特許が期間満了を迎えることが絶対条件となります。
その特許もレビトラの有効成分であるバルデナフィルの物質特許と、勃起不全の改善効果に対する用途特許の2種類が存在し、その両方の特許が満了とならなければ、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分とするED治療薬を製造・販売することは禁止されています。

これら2つの特許に加え、レビトラを製造するバイエル薬品は、レビトラと同じバルデナフィル塩酸塩水和物を有効成分とする薬剤の製造に関する製法特許も保有しているため、別の製薬会社がレビトラのジェネリック薬を製造する場合はこの製法特許も侵害せずに作る必要があります。これらのハードルをクリアした上でやっとジェネリック薬が製造でき、厚生労働省から認可が下りれば、晴れて「正規」のレビトラジェネリックの処方開始となります。

特許というものは20年で期間満了とされているため、日本国内では2004年からレビトラが販売されたので、2024年頃にはレビトラのジェネリックが解禁となるのではないかと予測されています。しかし1998年に発売されたバイアグラが20年も経たず、2014年にジェネリックの販売が開始となったこともあり、もしかすると2024年よりも少し早くジェネリックが解禁となるかもしれません。

しかしながら、特許が満了になればバイエル薬品以外の製薬企業もレビトラのジェネリック薬を製造することができるというだけで、どのメーカーも技術的に製造が可能かというと不安材料は残るようです。バイエル薬品が保有する製法特許はかなり複雑といわれ、特に水に溶けやすい性質を持つバルデナフィル塩酸塩を固体の錠剤に生成するのは難しく、バイエル薬品の製法特許を侵害せずに製造できるかが、製法特許満了前となる2024年よりも先にジェネリック薬を販売できるかの鍵となってくるようです。

ジェネリックは全てインド製

日本国内ではレビトラのジェネリックが販売されていないとされていますが、インターネットでレビトラのジェネリックと検索してみると、実際に販売している通販サイト等を見つけることができます。もちろん日本国内ではレビトラのジェネリック薬は製造・販売されていないので、サイトの運営者が個人輸入で海外から入手して販売していると思われます。ではなぜ世界的にも特許が有効なため製造が認められていないレビトラのジェネリック薬が存在するのか。それは特許の効力があやふやなインドでジェネリックが実際に製造されているからです。

インド国内では2005年まで物質特許というものが定められていなかったため、世界的に特許が有効であったとしても2005年以前に製造・販売されていた医薬品においては、その特許を保有する製薬企業等に使用料のような費用を支払うことで、合法的にジェネリック薬の製造・販売が可能となっています。ただこれらの理由は表向きといわれており、実際はインドで製造されたジェネリック薬が発展途上国にとって必要不可欠となっていることが、インドで製造を黙認されている最大の理由といわれています。

現在、日本国内の個人輸入代行で入手されたレビトラのジェネリック薬はすべてインド製で、現時点でも「バリフ」「ビリトラ」「ジェビトラ」「サビトラ」などのレビトラジェネリックが通販サイト等で販売されているのが確認されています。

バリフ
インドのアジャンタ・ファーマ社が製造・販売するレビトラのジェネリック薬で、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分とし、タブレット型の錠剤とゼリー状の製剤の2種類が販売されています。
ビリトラ
インドのセンチュリオン・ラボラトリーズ社が製造・販売するレビトラのジェネリック薬で、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分とし、レビトラと比べるとかなり小さいサイズのタブレット錠剤なのが特徴です。
ジェビトラ
インドのサンライズ・レメディーズ社が製造・販売するレビトラのジェネリック薬で、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分とし、水で服用するタブレット型の錠剤や、水無しで飲めるソフトタブレット型やゼリー状の薬が販売されています。バルデナフィルと早漏防止に効果があるといわれるダボキセチンも配合した錠剤など、バリエーションが多いのも特徴です。
サビトラ
インドのサバ・メディカ社が製造・販売するレビトラのジェネリック薬で、レビトラと同じバルデナフィルを有効成分とするED治療薬です。サビトラ自体はインドの厚生労働省ともいえるCDSCO(インド共和国中央医薬品基準管理機構)の承認を得た医薬品ですが、そもそもレビトラの特許がまだ有効なので正規品とはいえません。

これらのインド製のレビトラジェネリック薬はレビトラと同じバルデナフィルを有効成分としていますが、まだ国際的にはレビトラの特許は有効であるため、正確にはこれらは「ジェネリック」ではなく、インド版レビトラコピー品といえます。

偽造品に要注意

通販サイト等で比較的簡単に購入することが可能ではありますが、粗悪品や偽造品を売りつける悪徳輸入業者も決して少なくありません。事実、ネット通販で売買されているレビトラのジェネリックなどの半数前後がの偽造品や粗悪品といわれています。

粗悪品や偽造品は健康被害を及ぼすだけではなく、最悪の場合、服用後に死亡するといった事例も海外では起こっています。そのためクリニックで処方されているからといって、レビトラのジェネリック薬に気軽に手を出すのは大変危険と言わざるを得ません。

レビトラについてのQ&A

レビトラについての体験談

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